はじめに
2026年1月入社のkaです!前回の記事では新人研修を終えた段階で執筆しましたが、今回は少し業務に取り組んだ段階での感想や、現時点での仕事の進め方などを共有していきたいと思います。
①2週間のスプリントの目標を設定する
スプリントについて
現在私のいるチームでは、2週間というスプリントを設定しています。
このスプリントというのは、開発を進める上でのサイクルのようなものです。この2週間で何をやりきるか?という目標設定を明確にして、2週間後にその成果を振り返る、という形で実装を進めていきます。
この進め方の良い点は、業務における時間の使い方や、1日の進捗の管理がしやすいところです。
2週間で終わらせるべき分量が決まっているので、では1週間でどの程度終わっていればよいか?1日でどの程度進んでいるべきか?という指標が非常に明確になっています。
勿論、業務の内容や状況によっては早まったり、逆に後れてしまったりすることもありますが、次にするべきことや最終的に目指す部分が明確になっているというのは、業務に取り組む上で非常に分かりやすく助かっています。
現在取り組んでいる業務について
直近のタスクとしては細かい修正や追加などが多いですが、概要が複雑で検証項目が多い実装など、少し時間のかかるタスクを担当することもあります。
その際には「2週間でここまで完成させる」という目標設定が生きてきて、毎日どの程度進める必要があるかという点が非常に明確になります。
また、少し話は変わりますが、いかにタスクをばらして分かりやすい形に落とし込むか、というのもエンジニアとして必要なスキルだなと気づかされています。
ベテランエンジニアは大きなタスクをばらして管理するのが上手いと思います。どの作業にどの程度時間がかかるかという部分を、細かくばらしたタスクを見て想像しながらスケジュール設定をするので、タスクのイメージができていればできているほど実装計画と実際にかかった日数のズレが少なくなります。
この先大きな実装に着手する際には、この点を意識して進めていきたいと思っています。
②1週間おきにレトロスペクティブで振り返りを行う
研修中に行っていたレトロスペクティブ(振り返り)について
現在参加しているレトロスペクティブは、主に直近の1週間を振り返り、感想や成果を報告する、ミーティングよりかはもう少し楽に参加できるようなものです。
研修中は「この1週間の成果と感想を共有し、それに対してフィードバックをもらう」という形で、なるべく自分の認識と研修の目的のズレ、目指す方向の差異がないように手厚いアドバイスをいただいていました。先輩エンジニアの皆さんには日々とても感謝しています!
現在のレトロスペクティブの役割
研修自体は2月中旬頃に終了はしましたが、その後もこの取り組みは続けることになりました。
理由としては、私自身は現在出社していますが、リモートワークの方だとどうしても会話量が少なくなってしまったりするので、そういったチームメンバーとのコミュニケーションを通じて、相互に知見を得られるようにすることが目的です。
研修の延長線上で行われているものなので、トークテーマなどはある程度自由に設定されていますが、毎回このレトロスペクティブは結構盛り上がります。
各々話したい話題を持ち寄ってそれを他の人が広げたり質疑応答する形で進めていくので、新しい学びを得る機会でもあるし、テーマを共有して一緒に考える機会にもなります。
自分自身はまだまだ何をするにしても新しいことばかりで毎週とても学びが多いので、その点を言語化しアウトプットするという意味でも、このレトロスペクティブの機会は有効に活用させていただいています。
③デイリーミーティングで日々の進捗を報告
デイリーミーティングについて
デイリーミーティングでは、2週間というスプリントで立てた目標に対して、昨日からの成果報告や、現在何を行っているか?という点を共有しています。
この時、困っていることや詰まっていることなどがあれば相談したり、逆に分かったことや気づいたこと、方針がこれであっているかどうかなどを確認する場所でもあります。
1人で答えが出ないことや、みんなで考えた方が良いテーマに関しては、ミーティングに参加しているチームのメンバーで意見を出し合って考えることもあります。
実装者視点とそれ以外の視点だと考え方が異なることも多く、1人で考えるとどうしても視野が狭くなってしまったり他の案が出なかったりするので、他の人の意見を気軽に聞くことができるというのは、実装方針などを考える上で非常に役に立っていると感じます。
ミーティング以外の場でも相談や報告がしやすい雰囲気
勿論ですが、デイリーミーティング以外でも進捗の報告や相談は可能です!
入社したてで過去のやりとりや仕様などについての理解がまだまだ疎いのもあり、誰かに相談した方が解決しやすい点については積極的に質問するようにしています。
また、実装について悩んだ点や方針を確認したい場合も同様に、現状の理解などと併せて相談するようにしています。相談する過程で改めて問題点などを言語化することができるので、これ自体もアウトプットのひとつとして非常に大切に感じています。
どこで悩んでいるのかや、現状どの程度の理解なのかという部分は客観的に見えづらい部分なので、こういった点を定期的に相談し、先輩エンジニアの方々と理解度を共有することもまた大切であるように思います。
おわりに
簡単にまとめると、「今やるべきことやゴールが明確になっているのは、業務を進める上で非常に効率がよくなっている」という認識です。
プログラミングスクールでの個人開発の時はかなりざっくりしたタスク割りで開発を行い、機能実装をこなしながらも進捗管理があまりできていませんでした。
入社してから少し経ち、2週間のスプリント設定という構造のおかげもありますが、タスク割りや進捗管理といった点が自分自身の行動として改善されてきたように感じています。
これからも先輩エンジニアたちの助けを借りながらではありますが、より効率よく、やるべきことを客観的にも確認しやすいような仕事の進め方を意識していきたいと思います!